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資料

名古屋社労士事務所ニュース vol.750

■ 健保組合 8年ぶり赤字 高齢者医療への拠出金増 21年度決算
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 健康保険組合連合会(健保連)は6日、大企業の社員とその家族が加入する
1388の健康保険組合の2021年度決算見込みを発表した。保険給付費や、65歳
以上の高齢者医療への拠出金の増加により全体で825億円の赤字となった。赤
字となったのは8年ぶり。赤字の組合は282増えて740組合となり、半数を超え
た。前年度は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療機関への受診控えで
給付費が大きく減少し、2958億円の黒字を確保したが、一転して財政状況が
大幅に悪化した。 

■ 男性国家公務員 育休取得最高に 昨年度62.9%
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 人事院は7日、一般職国家公務員で常勤の男性職員について2021年度に新た
に育児休業を取得した割合が過去最高の62.9%だったと発表した。前年度と比
べて11.5ポイント高まった。9年連続で伸びた。

【名古屋社会保険労務士事務所】

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