労務ドック[スポット契約]
労務ドックとは・・・お客様の労務管理の現状を、資料の調査とインタビューで明らかにし、問題点を顕在化する労務コンプライアンスの診断サービスです。
中小企業・中堅企業向けの『組織ドック』、大企業向けの『労務コンプライアンス監査』の2種類を、提供しています。”労務リスクの見える化”で、問題点や課題が明らかになり、対策を講じやすくなります。労務トラブルを未然に防ぐ、組織の基盤強化のためにご利用ください。
なお、『労務コンプライアンス監査』につきましては、お客様のご要望に応じた対象範囲を設定して監査を行いますので、詳細は、お気軽にお問い合わせください。
種類/期間/料金 | 内容 |
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【組織ドック】 所要期間:約1ヵ月 料金:7万円 | ●就業規則・主要諸規程・協定の診断 ●リスクの高い事案への対応診断 |
【労務コンプライアンス監査】 所要期間:2ヵ月から8ヵ月 料金:10万円から (監査内容によります) | お客様により監査内容が異なります。 主な監査対象は、以下のとおりです。 ●就業規則・主要諸規程 ●労使協定・協約・法定帳簿 ●労働保険・社会保険 ●労働時間・休日・休暇制度 ●人事制度 ●賃金制度 ●個人情報保護・機密防衛 ●派遣・個人型請負・出向契約 ●安全管理体制・健康管理体制 |
組織ドックの流れ
- 【1】事前準備
- 就業規則・主要諸規程・協定のコピーをお預かりし、後日のインタビューの打ち合わせをします。
- 【2】インタビュー(所要時間 2時間から半日)
- 個別にインタビューをします。人数によっては、会議方式で進めます。
- 【3】診断報告(所要時間 2時間から半日)
- 経営者およびご担当者様に、現行制度の問題点、改善点を報告します。
攻めの《決め手》組織力強化視点
“組織ドック提案書”提案小冊子を進呈します!
長引いた不況の中で、生き残った企業はツワモノ揃いです。あるいは、仕事が減った大企業が、従来の中堅中小企業市場へ、様々な形で進出して来ているのも事実です。つまり今、企業間競争は《ツワモノ》や《大組織》を相手にしなければならない、熾烈なものになってきているのです。
そんな環境下では、以前のように”ガマンしていれば景気が好転して何とかなる”という考え方は危険かも知れません。”ガマン”しているうちに、《ツワモノ》や《大組織》に、大事な市場や顧客を持って行かれてしまうかも知れないからです。
今まさに《攻めの一歩》が欠かせません。ところが、《攻め》の際には《ガマン》の時よりも《組織力格差》が出やすいものです。危機感が共有されれば、《ガマン》のための組織力結集は、それほど難しくはありませんが、《攻め》に際しては《現場の士気》が大きく影響するからです。
《現場の士気》が低ければ、《攻め》に成功しないばかりではなく、《攻め》に転じることさえ難しいでしょう。 ではどうするか。その答は《組織ドック》から得られるはずです。攻めの時代の足固めとして【組織ドック】を提案いたします。ご希望の方には、無料で提案小冊子を進呈します。お問い合わせフォーム、または、FAX:052-332-4747で「組織ドック提案書希望」と書き添え、お申し込みください。なお、提案書の進呈は、企業様に限らせていただきますので、予めご了承願います。