名古屋社労士事務所ニュース vol.769
■ 外国人材受け入れの新制度創設 年収2000万円以上で在留資格────────────────────────────────── 政府は、高度な知識や技能を持つ外国人材を日本に呼び込むため、新たに「特別高度人材制度」を創設する。具体的には「高度専門職」の在留資格について、年収2000万円以上の研
■ 外国人材受け入れの新制度創設 年収2000万円以上で在留資格────────────────────────────────── 政府は、高度な知識や技能を持つ外国人材を日本に呼び込むため、新たに「特別高度人材制度」を創設する。具体的には「高度専門職」の在留資格について、年収2000万円以上の研
■ 失業給付要件を見直しへ 自己都合でも迅速化────────────────────────────────── 岸田文雄首相は15日の新しい資本主義実現会議で「自己都合で離職した場合の失業給付の在り方を見直す」と述べ、会社都合で離職した人に比べて支給に時間がかかっている現状を是正する考えを示した
■ マイナ保険証ない人に「資格確認書」 政府調整────────────────────────────────── 2024年秋に現行の健康保険証を廃止する方針を巡り、政府はマイナンバーカードを保険証として使う「マイナ保険証」がない人向けに氏名や被保険者番号などを記した「資格確認書」を提供する調整
■ 障害者雇用の助成金減額 一定人数を超えた場合────────────────────────────────── 厚生労働省は2日、民間企業に法律で義務付けている障害者の雇用割合(法定雇用率)を達成した上で、さらに多く雇う企業に対する助成金について、2024年度から減額を検討していると明らかにし
■ 雇調金の不正受給判明 187億円に 3カ月で50億円超増加────────────────────────────────── 企業が従業員に支払った休業手当を国が補助する雇用調整助成金(雇調金)をめぐり発覚したコロナ下での不正受給が、昨年12月末時点で1221件、総額187億8千万円に達したこ
■ 障害者雇用率2.7%に引き上げ 26年7月 厚労省────────────────────────────────── 厚生労働省は18日、民間企業に法律で義務付けている障害者の雇用割合(雇用率)を、現行の2.3%から段階的に引き上げ、2024年4月に2.5%、26年7月に2.7%とすることを決
■ 障害者雇用「代行」急増 貸農園85カ所で5千人 国対応へ────────────────────────────────── 法律で義務付けられた障害者雇用を巡り、企業に貸農園などの働く場を提供し、就労を希望する障害者も紹介して雇用を事実上代行するビジネスが急増していることが9日、厚生労働省の調
■ 勤務地の明示義務化案を了承 厚労省審議会分科会────────────────────────────────── 厚生労働省の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)分科会は27日、企業に対して従業員に将来の勤務地や仕事の内容を明示することを義務づける制度見直し案を了承した。従業員は転勤の可能性があ
■ 裁量労働 「専門型」で本人同意義務に 働き過ぎに配慮────────────────────────────────── あらかじめ決めた時間だけ働いたとみなす裁量労働制について、厚生労働省は弁護士など「専門型」の業務に労働者本人の同意を新たに義務づける。現在は事業の立案・調査といった「企画型」
■ 保育園入所の就労証明 勤め先が電子提出 手続き簡略化────────────────────────────────── 政府は2023年秋にも保育園の入所に必要な就労証明書の提出手続きを簡略化する。勤め先が従業員の就労証明書を地方自治体へ直接、統一の書式で電子提出する仕組みを導入する。個人が書